毎夏恒例の日本テレビ系チャリティー番組「24時間テレビ40 愛は地球を救う」(26、27日)に、俳優で歌手の郷ひろみ(61)が出演し、男子フィギュアの羽生結弦(22)とアイスショーでコラボレーションすることが6日、明らかになった。

 郷は1978年の「24時間―」の第1回、翌年の第2回に出演。38年ぶりの出演になるが「38年たとうが40年たとうが変わらない思いとか気持ちって絶対あると思うんですよね。日本テレビがチャリティー活動を続けて行くっていうことも、そういう事だと思います」としみじみ。「続けていくことの大切さを、僕も同じように学びました。勇気、好奇心、探究心をいくつになっても持ち続けて、歩んでいきたい」と自らの芸能人生にも思いをはせる。

 羽生は今回の「24時間―」で持病の小児ぜんそくをテレビ初告白。同じ小児ぜんそくを患いながら、羽生にあこがれスケートを始めた千葉県の池葉宙(いけば・そら)くん(12)と交流することになったが、宙くんが14年に初めて見た思い出のアイスショーで、郷が羽生と共演していたことから今回の“再コラボ”が決定した。

 郷は3年前の羽生との共演を振り返り「羽生選手がスケートしながら、こちらに微笑んでくれたのはすごく印象的でした。その笑顔が僕の中で忘れられない」と回顧。「やっぱり本当にあのアイスの中では光り輝く存在。でっかくなるんですよね」とたたえた。羽生も「僕も3年間頑張って成長したところも含めて見せる事ができたらと思います!」と意欲。一夜限りのアイスショーで、病気と闘いながらも夢をまっすぐに見つめる子供たちにエールを送るつもりだ。