女優の趣里(26)が、ドラマ「過ちスクランブル」で連続ドラマ初主演することが7日、分かった。ずっと好きだった同僚(若葉竜也)が、橋本マナミ(32)演じる人妻に奪われたことからはじまるラブコメディーで、10月28日から1週間、新宿のK’s cinemaで劇場公開。その後CS放送のフジテレビTWOが、結末の違ったバージョンを11月19日(後11時半)から5話連続で放送する。

 これまでNHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16年前期)や今年4月期のTBS系「リバース」などで存在感ある演技をみせてきた趣里。今回演じるのはフェロモンたっぷりの祥子(橋本)に同僚を奪われた、真っすぐでおっちょこちょいの理沙で、2人を引き裂くために妄想を重ねた結果が、とんでもない過ちに発展してしまう…というストーリー。祥子の夫役は市川しんぺー(53)で、脚本と演出は川村清人監督(35)が務める。

 「まさか私がラブコメをやる日が来るとは思っていませんでした」と語る趣里は、ずっと一緒に仕事をしたかったという川村監督のもと、橋本、若葉、市川と新鮮な気持ちで臨めた様子。「真っすぐすぎる理沙にドキドキしながら、人間の裏側の見たくない部分ものぞけるラブコメになっていますので、楽しんで頂ければ」と語っている。

 さらに、主題歌は人気急上昇中の4人組バンド「Shiggy Jr.」が書き下ろした。80年代風の要素を取り入れた、恋に悩む女の子の背中を押す応援歌で、「ポップで切なくて、今にも登場人物が飛び出してきそう(な曲)。まさに恋する女の子への応援歌、ヘビロテ間違いなしです」と趣里は語っている。