仏パリ在住の女優・岸惠子(84)が9日、東京・なかのZERO大ホールで半生を振り返る「スペシャルトークショー 夢のあとさき」を行った。

 客席には仏映画のイブ・シャンピ監督との間に1963年に生まれた一人娘、デルフィーヌ・麻衣子・シャンピさん、15歳と17歳の男の子の孫2人の姿が。

 岸は、家族がどこに座っているか探して見つけると「孫は日本語も分からないのに今日初めて私の舞台を見に来てくれました。私が女優であることも知らず『オーディションに受かったの?』と言うような孫ですが、うれしく感激しています」。

 また最後で岸は、白いシャツに身を包んだ2人の孫からバラの花を壇上でプレゼントされた。「いま思春期のまっただ中ですが、格好いい少年たちです」と紹介。幸せそうな笑顔を見せていた。