タレントの西村知美(46)が、10日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告〜」(0時12分)に出演し、1989年に実家で姉(当時20歳)が男にナイフで脅され拉致された事件について語った。

 31年前にアイドルとしてデビュー、活躍していた西村。しかしファンの行き過ぎた行為から姉が被害に遭ったという。「姉を誘拐して、私がいる東京に向かう途中で他の方に助けて頂いて。チャイルドロックがかかっていて車から出られなかったみたい」と当時姉が味わった恐怖体験を明かした。

 西村は、「仕事で私は(事件を)知らされていなかった。マネジャーから(姉のこと)聞いて、テレビ局だったのでカメラを探した。絶対にドッキリだと思った」とすぐには理解出来なかったという。「まじめに聞けとマネジャーに怒られ、外にでたら報道陣の方がたくさんいて驚いた」と明かし「本当に無事でよかった」と語った。

 さらに、ファンレター“事件”も告白。赤い文字で書かれていた手紙は「僕の指を切って血で書いています」や「ファンをやめるので、切手代を返して下さい」と請求書が届いたこともあったという。

 一方“おいしかった”仕事については「企業の地方のイベントで社長さんに花束を渡しただけで100万円だった」とニンマリして見せた。