女優の由美かおる(66)が12日放送のTBS系「サワコの朝」(土曜・前7時30分)に出演し、16歳の時にイタリアでレコーディングしていたことを明かした。

 由美は15歳で芸能界にデビューし、16歳で日本テレビ系「11PM」に出演し人気を獲得。当時は石原裕次郎ら大物俳優から共演のオファーが舞い込んだ。一方で由美によると「野球のピッチャーの方からも」と声をかけられたという。司会の阿川佐和子さん(63)が選手の名前を聞くと「忘れました」と笑った。

 16歳の時、テレビ番組の企画でイタリアに行き、スタッフと食事中にイタリアの大手レコード会社の社長に「一目惚れされて」有名な音楽祭への出演を熱望されたという。その後、由美のために曲が完成し、レコーディングが実現。社長からは「イタリアに永住しなさい。ヨーロッパで大々的に売り出したい」と熱烈なオファーを受けたが、日本での仕事が多忙で断ったという。

 由美は当時を振り返り「引き受けていたら違った人生があったかもしれませんね」と話していた。