女優の栗山千明(32)が12日、大阪市内で舞台「ミッドナイト・イン・バリ〜史上最悪の結婚前夜」(演出・深川栄洋)の取材会に出席した。

 栗山にとっては5年ぶり4度目の舞台出演。バリでの結婚式を翌日に控えた派遣社員・幸子を演じるが、自身の結婚予定については「ないですね」とキッパリ。「一人の時間が本当に好きで、家で大好きなアニメを見たりとか、自分のタイミングでお風呂に入ったりだとか。誰にも気をつかわずに生活できる」と独身生活を満喫しているという。

 栗山演じる幸子は、思ったことをすぐに口に出してしまうという“こじらせ系女子”で、「私とは似たところはないので役作りも難しい。すごいんですよ。こんな人がもし近くにいたら大変です」と悪戦苦闘中。幸子の結婚相手・治を溝端淳平(28)、幸子の母・敏子を浅田美代子(61)、治の父・久男を中村雅俊(66)が演じ、4人がそれぞれに毒舌をぶつけ合いながらも驚きの結末を迎えるシチュエーションコメディー。NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」を手がける岡田惠和氏(58)が脚本を書き下ろし、映画監督の深川栄洋氏(40)が演出を担当する。

 「ひよっこ」はヒロイン・みね子が茨城県出身。栗山も茨城県出身で「なんで私、呼ばれなかったんだろう。茨城弁、リアルにいけるのになんでだろうなあ」と苦笑いしていた。

 東京公演は9月15日〜29日までシアタークリエ、大阪公演は10月7〜8日にサンケイホールブリーゼ、ほか10〜11月にかけて全国公演の予定。