元サッカー日本代表・木村和司さん(59)の現在の生活を13日放送のTBS系「爆報!THE フライデー」(金曜・後7時)が特集。急性の糖尿病、鬱病に加え、脳梗塞の後遺症による右半身マヒに苦しむ日々が明かされた。

 1994年の現役引退後、2015年に患った脳梗塞のため、右半身がマヒ。現役時代、85年の日韓戦で23メートルの豪快なFKを決めた黄金の右足を引きずり、カメラの前に現れた木村さんは「どうやって歩いていたか忘れたくらい。階段を降りる時が特に怖い」とポツリ。

 苦難の道は7年前から始まった。2010年に就任した横浜Fマリノスの監督時代にストレスから急性の糖尿病に。就任3か月で医師から緊急入院を勧められるほどの重症だった。

 しかし、入院を拒否し、インシュリン注射で対応。それでも成績低迷から2年で解任されると、今度は鬱病を発症。1年以上の引きこもり生活を送ることになった。

 そして、15年、ゴルフのプレー中に脳梗塞を発症。その場で倒れ、病院に緊急搬送。以後、右半身マヒになってしまった。

 「これは重症だなと思いました」と妻の祐子さん(59)。翌日からリハビリを始めた木村さんを励まし、倒れてから2年を経た今では杖を使わずに歩けるようになったという。

 現在もリハビリ中の木村さんは番組の取材に「孫とボールを蹴りたい」と今後の夢を明かしていた。