歌手の近藤真彦(56)が9日、都内でセガサミーグループ「サミー」の新事業発表会見に出席し、報道陣の問いかけに応じた。

 近藤は昨年11月に一部で25歳年下の一般女性との不倫が報じられ、芸能、レース活動ともに無期限で自粛。自粛期間中の4月30日付でジャニーズ事務所を退所した。その際、退所理由などについて、明確な説明がなかったことから、後輩の少年隊・東山紀之(54)は「退所の仕方に大きな疑問が残っている」「責任を果たしていない」などとテレビ番組で批判していた。

 その後、東山と話すことはあったか問われた近藤は、「話はしていません」と否定。一方で、他のジャニーズの後輩とは「退所前にいろんな方から連絡をもらいました」と明かした。また現在の夫婦や親子の関係について聞かれると、「円満です」とキッパリ即答した。

 ジャニーズ退所後の5月16日にレーシングチーム「KONDO Racing」の監督として活動を再開。レース復帰は果たしたが、芸能活動はまだ自粛中だ。今イベントも「20年以上、サミーさんには(スポンサーとして)お世話になっている。サミーさんが新しい事業をするということで、力になればと応援に駆けつけました」と、レース監督として出席したことを強調した。

 今後の芸能活動については「スタッフと打ち合わせをして、ファンの皆さまに喜んでもらえるように、また一から頑張るつもりです」と話すにとどめた。

◆近藤真彦ジャニーズ退所の経過           

 ▼20年11月16日 一部週刊誌で25歳年下の女性社長との不倫を報じられ、無期限活動自粛を発表

 ▼21年4月30日 ジャニーズ事務所を同日付で退所したと発表

 ▼同年5月16日 レーシングチームの監督として半年ぶりに活動を再開

 ▼同年6月9日 退所後初めてイベントに出席