テレビ朝日系「激レアさんを連れてきた。」(月曜・午後11時15分)が24日に放送され、インパルス・板倉俊之が女性芸人に与えた影響が明かされた。

 その芸人は「きり」。生後6か月からロシアで育ち、5歳からピアノを始めると世界各国で35以上のコンテストで優勝したことが明かされた。さらに世界三大音楽院といわれるチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院に主席で入学。通常は18歳から入学できるが、16歳の時に飛び級で入学した才能の持ち主だと明かされると、スタジオからは「えー!?」「天才じゃん」と驚きの声が挙がった。

 しかし、同局の弘中綾香アナウンサーは「音楽家としての輝かしい未来が待っていたはずなんですけれども…」と現在はピン芸人として活動していると紹介。「その道に行ったのは板倉さんが原因」と言われると、板倉は「俺、営業でモスクワ行ったことない」と戸惑いを隠せなかった。

 きりは「たまたまコロナ禍でやることがなくてYouTubeを見あさっていたら、板倉さんのピンネタが出てきて」と回想。「息できないくらい笑っちゃって、家で一人でこんな笑うことあるんだ」と感じると同時にストイックに打ち込んでいた音楽への思いが切れてしまったという。

 しかし、周囲から反対されることも考慮し「『休学します』って言って退学届を出して」と告白。両親とももめたようで「音楽家としての幅を広げるために、小説家とかの専門学校に行ったら幅広がると思うから、日本帰って学びたい」とうそをついたようで、板倉は「小説の勉強をするために日本にいると思ってるってことですか?ご両親は。終わってんじゃん、親にも恨まれんじゃん。やべぇよこれ」と終始戸惑った様子だった。