プロバスケットボールBリーグ1部レバンガ北海道のSG折茂武彦(47)は19日、札幌市内で会見を開き、25季目となる現役継続と2020年東京五輪挑戦を宣言した。

 現役最年長の折茂は「自分が持ち続けてきた夢に、年齢を理由にフタをする気はない。たとえ可能性が低くとも、東京五輪出場をモチベーションにして1年1年勝負していきたい」と決意表明。

 今季は全60戦に出場、平均8・9得点で、チームのB1残留に貢献。リーグ日本人初の9000得点も達成した。Bリーグチャンピオンシップ・ファイナルのテレビ放送解説を務め、初代王者に輝いた栃木の田臥勇太(36)らの活躍が発奮材料となり、現役継続を決断したという。

 運営会社代表としてオフも、営業活動などに奮闘。7月から本格的トレーニングを再開する。新たなB1リーグ地区分けで、レバンガの東地区は川崎、SR渋谷が加わり超激戦ゾーンになるが「そこを言い訳にせず戦い、今季以上の成績を。自分も平均10得点上を挙げ、代表入りへアピールしたい」と2009年以来の日本代表復帰、50歳での東京五輪出場に闘志を見せた。