◆コンフェデ杯▽B組 ドイツ3―2オーストラリア

 8月31日にW杯アジア最終予選で日本と対戦するオーストラリアが、コンフェデ杯の初戦でドイツに2―3で惜敗した。

 DFラインから細かいパスをつないで攻めようとするオーストラリアに対し、ドイツは中盤の中央を固めてボールを奪い、サイドからショートカットを仕掛ける戦術で対応。オーストラリアは攻撃のリズムを作れず、ウイングバックがサイドバックの位置に下がり前線が孤立した。前半5分に左サイドを崩され失点。同41分に一瞬の隙をつきMFロギッチが左足で同点弾を決めたが、3分後にPKで逆転を許した。

 だが後半に入り修正。サイドが高い位置でボールを受ける機会が増え、個の突破力が目立つように。同3分に再び左サイドを崩され失点したが、同11分に1トップを張ったFWユリッチがこぼれ球を押し込んだ。同42分に通算98試合目の出場となるFWケーヒルを投入し同点を狙ったが、追いつくことはできなかった。

 Jから唯一の同大会選出となっている横浜Mのオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクは【3―6―1】の右センターバックでフル出場した。