ロッテ・井口資仁内野手(42)は20日、ZOZOマリンスタジアム内で会見を行い、今季限りで現役を引退することを表明した。

 日米通算2243安打、アトランタ五輪銀メダル、3度の日本一にワールドシリーズ制覇…。数々の勲章を手に、現役最年長の井口がユニホームを脱ぐ。グレーのスーツ姿で会見場に現れると「今シーズン限りでユニホームを脱ぐことになりました」と口にした。

 試合がないこの日も全体練習に顔を出し、精力的に投内連係や打撃練習に参加。残りシーズンももちろん、貴重な戦力だ。練習前に報告を受けた伊東監督は「今シーズン限りというのは寂しい限り。練習するひたむきな姿、試合に臨む気持ちは今も昔も変わらない。1つでも上(の順位)に行けるよう、このままで終わるわけにいかない」と語った。