J2東京Vの羽生英之社長(53)が16日、ASローマを退団した元イタリア代表FWトッティ(40)の獲得を断念したことを明かした。14日の朝、代理人を通じて、家族の了解が得られなかったとの連絡が入った。この日、J2の湘南―東京V戦後、羽生社長は「断念せざるを得ない。家族がただ一つの理由だった。本人と一回も会えずに交渉が終わったのが残念。ヴェルディのユニホームを着ている彼を見たかった」と、悔しさをにじませた。今後については報告はなかったというが、イタリア紙などでの報道ではASローマのフロント入りが有力だ。