◆全国高校野球選手権南北海道大会 ▽1回戦 札幌日大22−2恵庭北(17日・札幌円山)

 札幌日大が22―2で恵庭北との開幕戦に大勝した。

 16日、森本卓朗監督(36)が札幌市内で女性を車ではね、重傷を負わせたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで逮捕された。チームは急きょ、秋場拓也部長(29)を新監督とし、試合に臨んだが、先発全員の16安打22得点で大勝。1969年に北海が記録した20得点の1試合最多得点記録を48年ぶりに塗り替えた。

 初回に3点を先制すると、2回1死一、三塁で1番・瀬屑綾太二塁手(3年)が右中間にランニングホームラン。19―2で迎えた4回、2死一、三塁から4番の高橋海渡左翼手(3年)がダメ押しの右越え3ランを放った。

 指揮を執った秋場新監督は「試合前は(影響を)心配していたが、選手がいつも通りの野球をやってくれた。勝ててほっとしている」と話した。