◆全国高校野球選手権兵庫大会3回戦 神戸弘陵4―2市尼崎(17日・高砂)

 プロ注目の球速145キロ右腕・東(あずま)晃平(3年)を擁する神戸弘陵が、昨夏代表の市尼崎を4―2で振り切った。2―2の7回2死二塁、主将の繁戸翔太(3年)が決勝中前安打を放ち、4回戦に進出した。

 神戸弘陵の東は、巨人、広島などプロ9球団のスカウトが見つめる中、立ち上がりの1回、2点を失ったが、尻上がりに調子を上げ、終わってみれば2失点完投。市尼崎の142キロ右腕・辻井亮汰(3年)との投げ合いを制し、1989年以来28年ぶりの夏甲子園へとチームを勢いづかせた。