◆中日1―5巨人(17日・ナゴヤドーム)

 中日が球宴休みをまたいで5連敗。先発の小笠原慎之介投手(19)は「立ち上がりも何もかもダメでした…」と振り返ったように初回先頭の長野に被弾。2回にも先頭・陽岱鋼に与えたテキサス性の右前打をきっかけに1点を失った。さらに6回は1死から3連続与四球で満塁のピンチを作り、投手のマイコラスに2点適時打を献上。直後に降板した。

 5回1/3を4失点で、自身3連敗。「いい時も悪い時も打たれてるんで…」と2015年の甲子園優勝左腕は自信を失いかけている。

 森監督は常々、救援での起用も検討していると話すが、試合後にも「それもあるでしょ」と話した。21日からの広島3連戦(マツダスタジアム)で先発予定の柳が3番手として8回に調整登板して無失点だったことを引き合いに、指揮官は「柳は苦しみながら(1死一塁で長野から)ゲッツーを取って帰ってきたじゃん。向こうはルーキーだけど、そういうのを見て覚え、聞くべきことは聞かないと」と、1年早くプロ入りしている小笠原に猛省を促した。