磐田からポーランド2部のオドラ・オポーレに完全移籍することが決まった元日本代表MF松井大輔(36)が3日、磐田市内で会見を行った。約1週間前にオファーを受け「J2から磐田を(J1に)昇格させた後、また欧州でやりたいとずっと思っていた。あっち(欧州)で引退したい」と明かした。

 クラブからはスタッフやアンバサダーなどの終身雇用も打診され、名波浩監督(44)の前では涙も流すほど悩んだ。「1年契約ですが、半年後に次のチームに移れれば」という野望もある。タレントのローサ夫人(32)には「寂しくなるけど、パパらしくやった方がいいんじゃない」と背中を押された。広島戦(5日・ヤマハ)後すぐ、単身で渡欧する予定だ。