第99回全国高校野球選手権(7日開幕・甲子園)の組み合わせ抽選会が4日、大阪市内で行われ、4日目の第2試合で横浜(神奈川)と秀岳館(熊本)が対戦。優勝候補同士が対戦する屈指の好カードとなった。

 横浜はドラフト1位で楽天入りした藤平尚真をエースとして出場した昨年に続く夏の大舞台。今年は神奈川大会5本塁打の増田珠らの強力打線で、春夏連覇した1998年以来の優勝を目指す。

 対する秀岳館は今春のセンバツまで3季連続でベスト4入り。鍛治舎巧監督の就任以来、急速に力を付けてきた。頂点まであと一歩のところで敗れているだけに「今夏こそ」の思いは強い。

 さらに、この試合の勝者は2回戦でも広陵(広島)―中京大中京(愛知)という甲子園優勝経験のある名門校同士の勝者とぶつかることになった。