◆DeNA―広島(4日・横浜)

 7月は月間打率3割8分9厘と打ちまくったDeNA・桑原将志外野手(24)が、8月に入っても好調維持をアピールするグランドスラムを放った。

 3点を追う2回、2死満塁から倉本の適時打で2点差に迫った打席。プロ初先発の広島・高橋樹が2ボールからストライクを取りにきた136キロを叩くと、打球は低い弾道で左翼席へ。昨年の11本を上回る自己最多の12号は、7月1日の巨人戦(東京D)に続き、今季2本目の満塁アーチ。試合の流れを一気に引き寄せる一発に、桑原は「後ろにつなぐつもりで打席に入った。本塁打になるとは思わなかったので、入ってよかった」と笑顔を見せた。