5日の新潟11R・越後S(3歳上1600万、ダート1200メートル=15頭立て)は、1番人気に支持されたエイシンバランサー(牡5歳、栗東・西園正都厩舎)が、ゴール前で鋭く差して快勝。デビュー19戦目で念願のオープン入りを果たした。勝ち時計は1分11秒7。

 スタート直後に隣の枠の大型馬・コンテナに寄られてしまい、道中は後方で控える形となった。結果的に内でしっかり脚がたまり、直線でゴーサインを出すと鋭く反応して、4角13番手から上がり最速36秒0の末脚を繰り出した。

 岩田騎手は「腹をくくってじっとして、いい脚を使ってくれた」とうなずき、西園調教師は「うまく内を回って、脚をためてくれた。我慢できたのは岩田の好騎乗」と、鞍上の手綱さばきをたたえた。今後は放牧に出される方向で次走は未定。