◆明治安田生命J1リーグ 第20節 磐田2―3広島(5日・ヤマハスタジアム)

 磐田の連勝が6で止まった。前半16分、MF中村俊輔(39)がPKで先制点をあげた。同点の同28分にも俊輔のCKからDF大井健太郎(33)が頭で勝ち越し弾。02年以来の7連勝へ、ヤマハは興奮の渦に包まれた。

 だが、後半に広島FWパトリックとMFアンデルソン・ロペスの両外国人に2発を浴びた。2―3。MFムサエフとMF川辺駿の両ボランチが出場停止のピンチ。MF上田康太(31)とMF松本昌也(22)を起用するも、実らず。1点を追う後半19分にMF上原力也(20)を投入するなど、名波浩監督(44)の采配も実らず。松本は「悔しい気持ちで試合を終えてしまった」。今季初出場の上原は「入る前に失点して、バタバタしていた」。今季初の逆転負けに今季最多3失点。上位争いに食い込むためにも、9日の仙台戦(ユアスタ)は絶対に勝つ。(山田 豊)