横山典弘騎手(49)=美浦・フリー=の親子3人が、6日の札幌4R(3歳未勝利、芝2000メートル、16頭立て)で初めて同一レースに騎乗した。

 デビュー7年目の長男・横山和生騎手(24)=美浦・フリー=と、今年3月にデビューした三男・横山武史騎手(18)=美浦・鈴木伸尋厩舎=との対決は、モーヴ(9番人気)に騎乗した横山典騎手が10着で最先着。ラリュール(10番人気)に騎乗した横山武騎手が11着、フェアリーパウダー(3番人気)に騎乗した横山和騎手が14着だった。10R・大倉山特別(3歳上1000万、ダート1700メートル)でも3人が競演する。

 横山典騎手は以前、スポーツ報知のインタビューで、騎手の息子2人について「楽しくジョッキーをやってほしい。そりゃあ、勝ってくれるとうれしいけれど、親としては無事に回ってきてくれれば、それだけでいいかなと。自分でこれだけ勝ってきて思うけれど、勝ったからってすごいジョッキーってわけでもないだろう。大事なのは内容だから、そういうところも大切にしてほしい」と話していた。