6日の札幌11R・UHB賞(3歳上オープン、芝1200メートル、11頭立て)は、3番人気のイッテツ(牡5歳、美浦・斎藤誠厩舎)が接戦を制し、オープン初勝利を挙げた。勝ち時計は1分7秒7。

 2番枠スタートから先行し、ハナを主張してきたセンセーションを行かせて道中は2番手。4コーナーで先頭に立つと、食らいつくヒルノデイバローを首差で退け、6勝目を挙げた。

 騎乗した藤岡佑介騎手は「向こう正面で余裕があり、最後もしっかり諦めずに伸びてくれた。ヒルノデイバローには一回もかわされずに、辛抱してくれた」と走りをたたえた。斎藤誠調教師は「強かったですね。パドックで一人で引けるようになり、落ち着きが出てきた。体も絞れていて、やることをやってのマイナス6キロ(484キロ)。滞在競馬が合うのでしょう。札幌が合うというより、洋芝と滞在がしっくりくる。道中は一頭前に行かせて自分のポジションを取り、レースぶりが大人になった。最後もよく粘ってくれました」と成長を感じていた。今後は一度函館へ移動し、キーンランドC(27日、札幌)へ向かう。