06年トリノ五輪でカー娘、14年ソチ五輪でカーママとして活躍し、カーリングブームの火付け役となった北海道銀行の小笠原歩(38)が6日、「22年北京五輪を目指す」と現役続行を公言した。この日は、北海道札幌市内で開催されたカーリングのワールドツアー、どうぎんクラシックで3位に入った。

 小笠原は今季、チームで平昌五輪出場を逃し、混合ダブルスでも五輪の出場権を獲得できなかった。その後、競技を続けることに意欲は示してきたものの、宣言はしてこなかった。大会後の取材で「まだできる。自分もチームも向上している。辞めて後悔するよりも、やって後悔した方が(いいと思う)。一緒にやってくれる仲間がいる限り夢を追いかけていく」と語った。

 小笠原の同級生で、共に五輪で活躍してきた船山弓枝も「まだ(自分自身も)どんどん進化できる」と話した。