G1・5勝馬のキタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)の秋のローテーションが8日、分かった。同馬を管理する清水久調教師が明かしたもので、天皇賞・秋(10月29日、東京・芝2000メートル)から始動し、連覇が懸かるジャパンC(11月26日、東京・芝2400メートル)、有馬記念(12月24日、中山・芝2500メートル)のG1に参戦する。

 同馬は宝塚記念で9着に敗れ、当初予定していたフランスG1・凱旋門賞などの欧州遠征を取りやめ。国内のレースに専念することを表明していた。現在は栗東近くの牧場へ放牧中。清水久調教師は「帰厩時期はまだ未定ですが、馬の様子を見ながらレースから逆算して戻す予定です」と説明した。この秋はG1のタイトルを上積みし、2年連続の年度代表馬を狙う。