左肘頭(ちゅうとう)骨折で2軍調整中の西武・森友哉捕手(22)が8日、イースタン・リーグ、日本ハム戦(西武第二)で5ヶ月ぶりに実戦復帰した。6回に代打で出場。変化球にタイミングが合わずに三ゴロに倒れたが「実戦で打席に立てたことは良かった。感覚的にまだまだですので、これからどんどん生きたボールを見て戻していきます」とコメントした。

 森は開幕前の3月5日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、キューバ代表との強化試合(京セラD)で左肘に死球を受けて離脱。今月2日にはシート打撃で高橋光と対戦するなど、順調に回復し「打ったり、守ったりというそれぞれの動きには問題ない。早く試合に出たいというのはありますね」と話していた。

 この日は森の22歳の誕生日。チームは首位・ソフトバンクと5・5ゲーム差につけているだけに、持ち前の打力を武器にシーズン終盤の秘密兵器となる可能性もある。復帰が待たれる22歳は「早く1軍の戦力になれるように頑張ります」と意気込んだ。