◆新日本プロレス「G1クライマックス27」Bブロック公式戦 〇ケニー・オメガ=12点=(16分3秒 片翼の天使→片エビ固め)SANADA=8点=●(8日、神奈川・横浜文化体育館)

 昨年王者のケニー・オメガ(33)がSANADA(29)と対戦。SANADAのヘビー級離れした空中殺法に苦しめられたが、最後は必殺の片翼の天使をさく裂させ、葬った。

 試合後、「SANADAは新日指折りのナチュラルなファイターになれる。だが、俺のようなカリスマがない」と吐き捨てたオメガ。

 この日のメインでBブロック首位を走るオカダ・カズチカ(29)が鈴木みのる(44)と時間切れ引き分け。勝ち点13としたが、勝ち点12のオメガには12日、東京・両国国技館での直接対決でオカダに勝てば、決勝進出というチャンスが残った。

 「俺にはプロレス史上最高のレスラーになるという使命がある。そのための次のターゲットはオカダだ」と新日最強の外国人レスラーは言い切った。