◆オリックス12―6西武(8日・京セラドーム大阪)

 西武は先発・十亀が2回0/3を投げて5失点(自責3)でKOされるなど、投手陣が3被弾を含む12安打12失点と粘れなかった。

 十亀は初回先頭のT―岡田に右越えに先頭打者弾を浴びると、2回は味方の失策も絡んで2失点。3回は連打と四球で無死満塁とされ、中島に左前2点適時打を許したところで交代を告げられた。今季最短でのKOに「今日は試合を作れずチームに申し訳ないです」。辻監督は「きれいに投げようとしていた感じがした。もうちょっと大胆にいかないといけない」と話した。

 打線は好調の山川が、6点を追う6回2死二塁から金田の内角151キロを詰まりながら中前適時打を放つなど2安打。6試合連続打点を記録を記録したが、「あそこで打たないといけない。あそこの時点で負けていた」と1点を奪った後の2死一、二塁で、オリックス・先発の金子に空振り三振に倒れた打席を反省した。打線は5回までに5点を返したが、6回以降はオリックスの中継ぎ陣に2安打に抑えられた。