青森・弘前市の葛西憲之市長(70)が8日、コボパークを訪れ、弘前市での「2018年1軍公式戦開催要望書」を提出した。楽天は6月28日、今年リニューアルした「はるか夢球場」で、青森県では29年ぶりとなる1軍公式戦を開催。葛西市長は来季以降の継続的な開催を要望し、立花陽三球団社長(46)は前向きに検討していく方針を示した。

 要望書を、立花社長に手渡した葛西市長は「毎年開催してほしいという声が絶えず寄せられ、プロ野球熱の盛り上がりを感じている。子どもたちも一流に触れることで、才能を伸ばしていける」と熱く語った。

 要望を受けた立花社長は「(今季の弘前開催で)子どもたちの姿を見て、やる意義を感じた。当然、前向きに進めさせて頂きます」。また、はるか夢球場の施設面にも好感を示し「人工芝は、選手にも好評だった。整備がしっかりしているところでやりたい」と話した。