◆明治安田生命J1リーグ 第21節 仙台0―0磐田(9日・ユアテックスタジアム)

 ベガルタ仙台は、ホームで磐田と引き分けた。連敗を免れ、勝ち点を23としたが、7戦勝ちなし(3引き分け4敗)で13位のままとなった。

 試合は前半から磐田に押し込まれる展開。それでも、しっかりとブロックを組む守備が機能し、決定的なピンチはあったものの、ゴールは割らせなかった。

 一方でボールを握ることができず、攻撃でたたみ掛けるシーンはあまり作れなかった。シュート数で6対15と圧倒され、7戦ぶりの無失点も、2戦連続無得点。渡辺晋監督(43)は「間違いなく、我々のゲームではなかった。90分を通してなかなか主導権も握れず、ボールも握れず、非常に難しい、厳しいゲームになったと思う」と振り返った。

 それでも守備に関しては、「なんとか無失点で切り抜けられたのは、中断期間から守備の部分を高め、選手が粘り強くやったからこそだと思う。ポジティブに捉えたい」と収穫を口にした。

 次戦は13日のホーム・広島戦(午後7時、ユアスタ)。8戦ぶりの勝利へ、指揮官は「攻撃のところをしっかりと整理して臨みたい」と話した。