◆明治安田生命J1リーグ 第21節 柏0―0鳥栖(9日・日立柏サッカー場)

 柏はホームで鳥栖と0―0で引き分け、3位から5位に転落した。

 下平隆宏監督は「上位を狙う意味では痛い引き分けとなった」と残念がった。後半にはFWディエゴ・オリヴェイラとMFキム・ボギョンが相次いで退場。FWクリスティアーノがペナルティーエリア内で倒されたかに見えたが、主審の笛がならない場面もあった。下平監督は「先ほど映像で確認しましたが、PKだったように見えました。少し我々にとっては苦しいジャッジもありました」と話した。

 クリスティアーノは「スタジアムにいた方々全員がPKだと思ったんじゃないでしょうか。主審を除いて」と苦笑いだったが「これが勝負の世界。作ったチャンスの数はたたえられるべき。攻撃的に戦うことができた」とシュート20本を放ったことに手応えを示した。

 MF大谷秀和「(次節清水戦は退場した2選手が出場停止)彼らはこの2試合で素晴らしい働きだった。連戦の3つ目でフレッシュな選手が出られる。そこに関しては心配していない」

 DF中谷進之介「(無失点も勝ち点1止まり)勝ちきることができた試合だったと思う。勝たないと意味がない」

 DF伊東純也「(後半35分、快足を飛ばしGKを振り切るもシュートは無人のゴール上空へ)GKを抜いて流し込もうとしたが足がついて来ず、球が浮いてしまった。次に勝たないと厳しくなる」