日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(65)が9日、母国であるボスニア・ヘルツェゴビナの子どもたちの訪問を受けた。元日本代表DF宮本恒靖氏(40)が共同代表となっているスポーツアカデミー「マリ・モスト財団」の9〜14歳の男女10人。同財団は現地でボスニア人、クロアチア人、セルビア人の民族間の対立感情をスポーツを通して和らげる目的で設立された。

 ハリル監督は全員に日本代表のユニホームをプレゼント。財団のあるモスタル市は指揮官の家族が住み、今夏の休暇でも10日間滞在したという。選手としても監督としても現地のクラブでプレー経験があり「私が住んでた街で活動している子どもたち。ものすごく愛着がある。本当にうれしかった」と笑顔を見せた。