◆ブルージェイズ5―11ヤンキース(9日・トロント)

 ブルージェイズの青木宣親外野手(35)が9日のヤンキース戦で「6番・左翼」で先発し、トレードによる移籍後、本拠地初見参となった。相手先発・田中将大投手との日本人対決となった第1打席は、無死二、三塁からスライダーを強く叩いてニゴロに。三塁走者が生還して、打点を挙げた。

 「緩急で打たされてしまったというのはある。ゴロを引っ掛けてもセカンド方向に、というのは頭にあった」と今季初対戦を振り返った。6回の第3打席では、二番手のグリーンから中前打。七回には好返球で今季7個目の補殺も記録し、「まんべんなくアピールできた。1本(安打が)出たり、打点がついたり、守備でもよかった。いいトロントでのデビューになった」と胸を張っていた。