今年の日本ダービー馬レイデオロの全弟レイエンダ(牡2歳、美浦・藤沢和雄厩舎)が右前副手根骨骨折などを発症したことが10日、馬主のキャロットファームのHPで発表された。

 同馬は今年7月30日の札幌での新馬(芝1800メートル)を単勝1・2倍の1番人気に応えて楽勝し、北海道安平町のノーザンファームへ放牧。HPによるとマシン運動などで調整していたが、時間の経過とともに両前膝に関節液の増大がみられるようになり、10日のX線検査で、左膝にごく小さな骨片、右膝にとげ状の骨膜、右前副手根骨の骨折が確認された。今後、骨片摘出と骨膜のクリーニング手術を行う予定で、「おそらくレースで負ったものと思われますが、比較的軽いものであったことは不幸中の幸いです」としている。