◆巨人―阪神(10日・東京ドーム)

 巨人・阿部が阪神戦の7回、第3打席で投手強襲安打を放ち、通算2000安打まであと「3」に迫った。

 阪神の先発メッセンジャーに対し、第1打席は二直、第2打席は見逃し三振に倒れた阿部。7回先頭で登場すると、カウント2―1からの4球目を振り抜いた。打球はメッセンジャーの右足首付近を直撃。ボールが一塁方向に転がる間に、一塁ベースを駆け抜けた。

 メッセンジャーは治療のためベンチに下がったが、そのまま降板。桑原が2番手としてマウンドに送られた。

 巨人は続く村田も中前打で続き無死一、二塁としたところで阿部に代走・重信を送った。2000安打は11日以降に先送りとなった。

 巨人は先発の内海が2回に2本の適時打を浴びて2点を先行されたが、5回に長野の12号ソロ、6回にマギーの犠飛で1点ずつ返して2―2に追いついた。