◆オリックス4―2西武(10日・京セラドーム大阪)

 オリックスの平野佳寿投手(33)が1軍に復帰し、セーブを挙げた。2点リードの9回に登板し、2死から外崎に二塁打を浴びたものの、無失点で抑えた。2年連続4度目となる20セーブに到達した。

 「勝って良かった」とほっとした表情を見せた。不調のため、7月22日に登録を抹消されて再調整していた。「自分がいない間に後輩たちも頑張っていた。それを見て、僕も上で投げられるようにと思っていました」と自身の代役を務めた黒木らをねぎらった。

 9回は平野を起用すると決めていたという福良監督も「本人もほっとしたんじゃないですか。セーブもついたし、これでいけるでしょう」と合格点を与えた。CS圏内3位の西武にカード勝ち越し。オリックスに、頼れる守護神が帰ってきた。