◆オリックス4―2西武(10日・京セラドーム大阪)

 西武は先発の菊池が勝負所で粘れなかった。味方が同点に追いついた直後の8回。先頭の大城にフルカウントから四球を与えると、2死一、二塁と好機を広げられ、吉田正に初球のスライダーを決勝の左越え2点適時二塁打とされた。

 初回にマレーロ、3回は安達にそれぞれソロを浴びたが、毎回の12奪三振と粘投。09年の涌井(現ロッテ)以来となる、3試合連続2ケタ奪三振の球団タイ記録に並んだが「四球から(の失点)で悔いが残る」と肩を落とした。