◆ロンドン世界陸上 第7日(10日、英国・ロンドン)

 陸上の世界選手権第7日は10日、ロンドンで行われ、男子200メートル決勝に史上最年少で進出した18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は20秒63で7位だった。日本勢で2003年大会銅メダルの末続慎吾以来の表彰台はならなかった。

 また、日本陸連の伊東浩司強化委員長は同日、サニブラウンについて、脚に痛みがあるため400メートルリレーでは起用しない方針を示した。

 ラミル・グリエフが20秒09でトルコ勢の大会史上初の金メダルに輝き、400メートルとの2冠を狙ったウェード・ファンニーケルク(南アフリカ)は0秒02差の2位だった。

 女子5000メートル予選で鍋島莉奈は15分11秒83の2組9着、鈴木亜由子(ともに日本郵政グループ)は15分24秒86の1組14着で共に落選。男子やり投げの新井涼平(スズキ浜松AC)は77メートル38で予選落ちした。

 男子三段跳びはクリスチャン・テーラー(米国)が17メートル68で2連覇し、女子400メートル障害はコリ・カーター(米国)が53秒07で初優勝した。

 サニブラウン・ハキーム「ラストの100メートルは脚が痛くて全然動かなかった。全ラウンドを走り切って1番にならないと全く意味がないのを肌で感じた。今回は決勝にいけたとはいえ、悔しい世界選手権」