◆第99回全国高校野球選手権大会第3日 ▽1回戦 大阪桐蔭8―1米子松蔭(11日・甲子園)

 史上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭は福井の一発など12安打8得点で初戦を突破した。

 大阪桐蔭は初回、2番・福井のソロ本塁打で先制をすると、2回、4回と得点を重ねる。6回には先頭の8番泉口が四球で出塁し、犠打で進塁。さらに三盗を成功させると、1番藤原の3ゴロの間に生還。この回無安打で1点をもぎとった。

 大阪桐蔭の先発・徳山は6回終了まで米子松蔭打線を1安打に抑える好投を見せるが、7回に津島に三塁打を許すと、右翼のエラーも絡み失点した。

 注目が集まる大阪桐蔭2年生、リードオフマン・藤原は5打数無安打に終わり、2季連続甲子園アーチは持ち越しとなった。

 大阪桐蔭・西谷監督「この夏を目標にみんなやってきたので、思い切ってやってくれました。つないで行こうを合言葉に粘り強くやれました。キャプテンが打ってくれたので勢いに乗れました。手応えはありませんけどつなげて行かなきゃとは思います」