◆新日本プロレス「G1クライマックス27」 ▽タッグマッチ ○矢野通、オカダ・カズチカ組(5分54秒 横入り式エビ固め)ケニー・オメガ、高橋裕二郎組●(11日、東京・両国国技館)

 12日にケニー・オメガ(33)とのBブロック1位通過をかけた決戦に臨むIWGP王者・オカダ・カズチカ(29)が前哨戦となるタッグマッチで“宿敵”と対戦した。

 ゴング前からにらみ合い、場外乱闘も展開した両雄。今年1月4日のIWGP戦で46分49秒の死闘の末、オカダが勝利。6月11日の大阪城ホール大会でも60分時間切れ引き分けの末、オカダが防衛と2度に渡って死闘を展開している2人はタッグマッチでも闘志全開。オカダがオメガの牛殺しで痛めている左肩を攻められ、悶絶する場面もあった。

 自身が6勝1敗1分けで勝ち点13。オメガは6勝2敗の勝ち点12のため、引き分けでも13日の優勝戦進出が決まるが、「簡単な話ですよ。負けなければ決勝進出? 引き分けでもいい? ふざけんじゃねえよ。大阪城ホールの決着、しっかり付けてやりますよ」とオカダは絶叫。オメガとの完全決着を誓っていた。