◆広島2―9巨人(11日・マツダスタジアム)

 広島が逆転負けで5月以来となる、今季4度目の3連敗を喫した。

 4回に鈴木の25号2ランで幸先良く先制。しかし、4回まで完璧な投球を続けていた福井が、5回に阿部に走者一掃の3点二塁打を浴びるなど突然、崩れて一挙6失点で逆転を許した。緒方孝市監督(49)は「(福井は)5回に捕まったけど、あそこが踏ん張りどころといえば踏ん張り所だった。序盤の投球を見ていれば6、7回まで行ってくれる期待感はあったけど。昨日、今日といい形で先制して逆転負けを食らい、チームとしては痛いけど踏ん張りどころ。もう一回、自分たちの野球をやっていきたい」と明日を見据えていた。