◆世界陸上(英ロンドン)

 ▽男子400メートルリレー予選(日本時間12日午後6時55分) 16年リオ五輪で過去最高の銀メダルに輝いた“リレー侍”が、五輪・世界陸上を通じて初の金メダル獲得に挑む。予選は米国、英国、トリニダード・トバゴらと同じ1組に入った。予選は16チームを2組に分けて行い、各組上位3チームと、4着以下のうちタイム順上位2チームが決勝(日本時間13日午前5時50分)に進む。日本は今大会200メートル7位入賞のサニブラウン・ハキーム(18)=東京陸協=が右太もも裏痛のため欠場。100メートルで日本歴代2位10秒01のタイムを持つ桐生祥秀(21)=東洋大=を軸に戦う。

 ▽男子やり投げ決勝(日本時間13日午前4時15分) ドイツ勢の90メートルスロー対決に注目が集まる。自己記録トップ94メートル44のJ・ベターは、予選でも91メートル20を投げて好調。96年に樹立されたゼレズニーの世界記録98メートル48更新に挑む。

 ▽男子5000メートル決勝(日本時間13日午前4時20分) 今大会1万メートルを制した地元勢のM・ファラー(英国)が、大会2冠に挑む。対抗馬は、自己記録12分台を持つ3人のエチオピア勢。夜間は比較的涼しい気候となるため、高速レースの展開となりそう。ラスト1周のスパート合戦が勝敗を分けそうだ。