12日の小倉5R・2歳新馬(ダート1000メートル=11頭立て)は、3番人気でサウスヴィグラス産駒のヒロシゲゴールド(牡2歳、栗東・北出成人厩舎)がゴール前で差し切り、デビューVをつかんだ。勝ち時計は1分1秒1。

 発馬直後に手綱をかなり押して、好位を確保。直線で内ラチ沿いに進路を取り、逃げるペガッソに一度は突き放されたが、ラスト100メートルから盛り返して鼻差かわした。

 幸騎手は「まだトモ(後肢)が緩い感じで走っていますが、しまいはしっかりとした脚を使ってくれました。これからどんどんよくなると思います」と強調した。

 北出調教師は「思った通りの競馬だった。ジョッキーとも話したけど、1400メートルぐらいの方がいいね。今後は番組を見てからだけど、ダートになると思う」と見通しを語った。