J1ベガルタ仙台FW石原直樹(32)が、13日のホーム・広島戦(午後7時、ユアスタ)へ、意気込みを語った。

 チームは前節9日のホーム・磐田戦(0△0)で7試合ぶりの無失点と、しっかりブロックを組んだ守備が機能しつつある。一方で、2試合連続無得点、3試合でわずか1得点と、攻撃に課題を残す。

 石原は「守備への意識が高い中でも、前への気持ちを忘れずにやらないと、いい攻撃にはならない。守っているだけになってしまう」と指摘した。

 12日に仙台市内で行われた最終調整では、ミニゲームで積極的にゴールに迫った。4月22日のアウェー・広島戦(3△3)では、2―2に追い付いて迎えた後半31分、古巣を相手に一時は勝ち越しとなるゴールを決めた。

 13日は、6月25日のホーム・C大阪戦(2●4)以来6試合ぶりとなる今季5得点目にも期待がかかる。プロ15年目のストライカーは「やってきたことをやるだけ」と、静かに闘志を燃やした。