◆フィギュアスケート げんさんサマーカップ 第3日(12日、滋賀県立アイスアリーナ)

 女子ショートプログラムが行われ、17年の四大陸選手権優勝の三原舞依(17)が68・44点をマークした。今季からシニアに転向した坂本花織(17)は54・68点だった。

 三原は、冒頭の3回転の連続ジャンプを流れるように跳ぶと、3本全てのジャンプを着氷し、ノーミスで演じ切った。演技後には、満面の笑顔で力強くガッツポーズ。「思ってたよりも高得点。全体的にもっと力強く、踊り狂うような強さを(身に着けていきたい)」とさらなるレベルアップを目指す。

 昨季はシニア1年目で、四大陸選手権を制し、国別対抗戦のフリーでは、日本歴代女子1位の146・17点をマークするなど飛躍の1年となり「(世界のトップ選手と)表現力の差を感じたけど、少し(差を)詰めることができていると思う」と自信。平昌五輪に向けては「五輪にもし出られたら、このままでは、まだまだ。(今大会を)第1歩にして成長したい」と意気込んだ。