◆米男子プロゴルフツアー メジャー最終戦 第99回全米プロ選手権第2日(11日・米クウェイルホローC、7600ヤード=パー71)

 中断の影響で日没サスペンデッドとなっていた第2ラウンド(R)の残りが完了し、引き続き第3Rが始まった。3打差15位から出た松山英樹(25)=LEXUS=は11日の第2Rで7バーディー、ボギーなしでメジャー自己最少の64をマークして首位に浮上。12番から4連続バーディーに加え、16〜18番の難関「グリーンマイル(死刑台への道)」でも1つ伸ばし、日本人初のメジャー制覇を視界に捉えた。

 ◆松山に聞く

 ―米自己最少の23パットのラウンド。

 「すごくいいパッティングができた。その分ショットがグリーンを外れている。ショートゲームで助かった一日。途中の雨でグリーンの適応? こういうのは普通にある。戸惑うことはない」

 ―今までで一番か。

 「いいプレーはできているけど、キャリアの中で一番かどうかは分からない。状態は(絶好調だった)去年10月より良くないけど、いい状態になりつつある」

 ―第2Rはボギーなし。

 「今日はたまたまなかった。4日間ボギーなしで回った人はほとんどいない。どうしても避けて通れないところ。その分バーディーをたくさん取れればいい」

 ―メジャーで36ホール終えてトップは初。

 「メディアの人がメジャー、メジャーと言うだけで僕は何も思っていないけど、言われるからコメントしなきゃいけない。嫌でも気持ちは出てくると思うけど、今はない」

 ―先にホールアウトしていたキズナーが8アンダー。

 「すごいな、と思いながら自分は予選通れればいいなと。うまく伸ばせたので、すごいなと思っていた人に並ぶことができた」

 ―状態に関しては。

 「(序盤に)とんでもないショットがたくさん出ていたので、どうなるかなという印象だった。たまたま行った場所がよかった」

 ―第3日は最終組。

 「ゆっくり寝られるのでよかった」