◆第99回全国高等学校野球選手権大会第6日 ▽2回戦 天理6―0大垣日大(13日・甲子園)

 天理(奈良)が大垣日大(岐阜)を下し、3回戦に進出した。

 天理は2回無死から神野太樹(3年)が中堅へソロ本塁打を放ち先制。4回1死から再び神野が左中間へ2打席連発となるソロ本塁打、2死二塁から森本翔大(3年)の右前適時打で2点を加えた。

 5回には杉下海士(3年)の中越え適時三塁打、太田椋(2年)の左犠飛で加点。8回1死三塁では城下力也(3年)のスクイズでダメを押した。

 投げては背番号17の左腕・坂根佑真(2年)が大垣日大打線に9安打を許しながらも完封勝利を挙げた。

 就任2年目の元近鉄・中村良二監督(49)は甲子園初勝利。「校歌を歌えてすごくうれしい。選手に感謝です。打線も数少ないチャンスを生かしてくれた。出来すぎなくらいです。今日は100点満点です」と笑顔で語っていた。

 天理は3回戦(17日、第1試合)で神戸国際大付(兵庫)と対戦する。