◆ナショナルズ3―1ジャイアンツ(12日・ワシントン)

 ナショナルズのブライス・ハーパー外野手が12日(日本時間13日)、本拠のジャイアンツ戦で負傷交代した。左膝を痛めたものとみられる。

 「3番・右翼」でスタメン出場した。初回1死二塁。一塁線へのゴロで一塁ベースを駆け抜けた際、雨でぬれていたというベース上で左足を滑らせた。体勢を崩し、前のめりに転倒。苦悶の表情を浮かべ患部を抑えた。

 その後はチーム関係者の肩を借りてベンチへ下がったが、その際も左足は宙に浮かせたままだった。MLB公式サイトによると、試合後は患部に包帯をした状態で歩いていたが、全治は不明。13日(日本時間14日)に精密検査を受ける予定で、ベイカー監督は「深刻でないことを祈っている」と話している。

 今季成績は打率3割2分6厘(メジャー5位)、29本塁打(同9位タイ)、87打点(同7位)。チームはナ・リーグ東地区首位を独走しているが、ハーパー離脱となれば大きな痛手となる。