◆第35回ローズS・G2(9月17日、芝1800メートル、阪神競馬場、良)

 3着までに与えられる秋華賞(10月15日、京都)の優先出走権をかけて、3歳牝馬18頭が争った。

 和田竜二騎手が手綱を執った8番人気のラビットラン(栗東・角居勝彦厩舎、父タピット)が直線外から一気に差し切って優勝。デビュー5戦目の重賞初挑戦でタイトル奪取を果たした。2着にはハイペースで引っ張った6番人気のカワキタエンカ(横山典弘騎手)が逃げ粘り、3着には3番人気のリスグラシュー(武豊騎手)が入り、3連単は33万1090円の高配当となった。1番人気のファンディーナ(岩田康誠騎手)は直線で伸び切れずに6着に終わった。

 小牧騎手(メイショウオワラ=5着)「最後は止まってしまった。もったいない競馬になってしまった」

 藤岡佑騎手(ブライトムーン=8着)「馬群のなかからしまいはいい反応をしてくれました。走ってきそうですよ」

 四位騎手(ミスパンテール=10着)「久々でイレ込んでいたし、良馬場とはいえ緩い馬場にも苦しんでいた。でも、中団馬群の中で折り合って走れていたし、馬はよくなっていたよ」

 北村友騎手(サトノアリシア=11着)「追ってからの反応が少し遅かったですね」