J1ベガルタ仙台は13日、次戦14日のアウェー・川崎戦(午後3時、等々力)に向け、仙台市内で約1時間半の最終調整。ミニゲームやセットプレーの確認を入念に行った。

 8日のルヴァン杯準決勝第2戦でも川崎と対戦(1●3)。前半29分、川崎MF中村憲剛(36)に、絶妙なヒールパスでMF三好康児(20)の先制弾をアシストされた。川崎は後半に退場者が出て数的不利になっても、中村らが果敢にカウンター攻撃を仕掛けた。

 中村は14日のピッチに立てばJ1通算400試合出場となる。仙台の渡辺晋監督(44)は「この間(8日)の後半、タマ(三田)と競り合いながらカウンターを仕掛けた、あの戦う姿勢。難しい体勢でもボールは奪われなかった。川崎の選手、等々力のサポーターを盛り上げる力を感じた。ピッチ内でも(他の選手に)伝えていることがたくさんあるのでしょう。改めて、相手にすれば嫌な選手だと思います」と、警戒していた。